好みのコーヒーの選び方 〜焙煎編〜

あなたはどんなコーヒーが好きですか?
モカ・キリマンジャロ・ハワイコナなど色々な銘柄もありますが、
まずは「焙煎度合い」から判断していくと、好みのコーヒーが見つかりやすいです。

画像①

よく言われるのは、<深煎り>と<浅煎り>。
一般的には、深煎りだと「コク」が出て「フルーティな酸味」がなくなっていき、
浅煎りだと「フルーティな酸味」は残るが「コク」は出てこない、といった
トレードオフの関係にあります。
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しっかりとした「コク」のあるコーヒーが好みの方は<深煎り>
薄めで「フルーティな酸味」のあるコーヒーが好みの方は<浅煎り>
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という感じです。

ちなみに、深煎り・浅煎りの焙煎の目安は、以下のようになります。

<深煎り>

・イタリアンロースト
・フレンチロースト
・フルシティロースト
・シティロースト
・ハイロースト
・ミディアムロースト
・シナモンロースト
・ライトロースト

<浅煎り>
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画像③

最近では、イタリアンロースト、シナモン・ライトローストはあまり焙煎されていないようで、
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<深煎り>が好みであれば、フレンチロースト~シティロースト
<浅煎り>が好みであれば、ハイロースト~ミディアムロースト
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を選んでいくと、好みのコーヒーに出会えると思います。

<画像②>

inuit coffee roasterでは、このトレードオフの関係にある「コク」と「フルーティな酸味」が、
良いバランスで同居するコーヒーを作っています。
コーヒーとしての最低限の「コク」を持たせ、
そこに豆本来の個性、特に「フルーティな酸味」が残るものを厳選しています。
この豆本来の個性が、産地や標高、品種や精製方法で変わってきます。
品種や精製方法は少し難しいので、次は「産地」からコーヒーを選んでみるのもおもしろいのではない
でしょうか。
この「産地」のお話は別の記事でまとめていますので、是非そちらもご参照ください。